題名パワーワードだな
ワシの人生において最初で最後の片思いの相手、シーモネーター。彼とは小学校と中学校が一緒で、中学の時は塾も一緒だった。
頭が良くて、すごくかわいくて優しくて運動もできて、よく笑い・・・でも静かで、人気者だった。小中で10人以上から告白されてたと思う。が、全て断っていた。そんな彼がなぜ「シーモネーター」(以降ネーターと呼ぶ)というあだ名になってしまったのか。
ネーターのことは小学校5年生から高校1年生くらいまではがっつり好きだった。彼には片思いをこじらせすぎて、好き避けしすぎてあまり良い思い出がない。しいて上げるとしたら、好きすぎてリコーダーで殴ってしまって泣かせてしまったことである。本当に最低だ。。。
ところで好き避けって自己肯定感の低さからくるものらしいな~しらんけど。いい事ないと思う、好き避け。絶対克服したほうが良い・・・けど難しいよね。
で、ネーターには一応中学の最後の日にメールで告白して、「少し待って」と返事が来た数日後に「友達でいたい」と振られた。めちゃめちゃ泣いた。が、好きすぎてお話なんてあまり出来なかったから「友達だと思ってくれてたの・・・?」とも思った記憶がある。(ただ良い言い訳だっただけだとは思うけどTT)そしてしばらく大好きな気持ちはおさまらなかったし、心にずっと残ってた。
小中で告白を全断りした彼は高校のバイトで一緒になった、あまり可愛くない子(以降大木と呼ぶ)とお付き合いした。大木は小中一緒だったモテるという印象でもない子であり格差カップルと言われていたし、卒業後だというのにめちゃめちゃ噂が回って来た。
ワシはその噂を聞いて「え、あの子で良かったんだ。何がそうさせたんだろう、何かすごい魅力があるのでは・・・」と思ったが、いろんな情報から推測するに、ネーターは男子校で頭と股間がばくったんだろうという見解に至った。(失礼すぎる
でもね、大木とあまり関わったことがなかったから知らないだけで、多分友達多い子だったたから良い子だったんだろうな・・・
ただ、ワシはこのことから男性側の出会いの少なさ、その人の周りの女性の少なさは、とても重要だ・・・!と学んだ。(実際にもそういう研究結果があるらしいし、当たり前か)
次から出会いが少なさそうな、土に埋もれているダイアモンドみたいな人を見つけることにコミットしはじめたが、それは良い戦略であったと我ながら思う。・・・しまむらでなんとなくオシャンな洋服を探すといった感じであろうか
と記載してからしまむら一応検索したけど、とても素敵じゃないか。ちぴちゃんがモデルだし、しまむらって現代ではオシャンなのかな
話は戻るが、そんな彼と成人式でやっと会える・・・!と浮かれたワシだが成人式後の二次会だかなんだかで、ネーターはその例の大木といちゃいちゃを繰り広げていた。泣いた。
ワシは当時すでに同じ中学出身の彼氏と付き合っていたため同じ会場に彼氏がいたが、そんな彼がどんなイケメンな振る舞いをしようがどうでも良くて、とにかくネーターと彼女がイチャイチャしているのを見ていられなくて早々に二次会をあとにし、高校のヤンチャな友達を呼び出して号泣しながら渋沢の居酒屋で一夜を明かした。笑(渋沢とは神奈川の田舎である)(渋沢の住民怒るぞ)
てかマジで当時の彼氏を成人式の二次会だか三次会だかに置いてって渋沢行って全然成人式関係ない友達と飲んだって意味わからないけど青春だな(終わり良ければ総て良しだよね)
んで大学生になった時に、大仏みたいな男が開いてくれたミニ同窓会にネーターを呼んでくれた!!ので話すことが出来た。なんとネーターと大木はまだ継続していた。。。!だが大木とあまり面識もないワシは「前、ネーター好きだったんだよね」と言って、会場が沸いた。会場が沸いたということはネーターは私が告白したことを誰にも言っていなかったということだ・・・!「知らなかった、」という男たちに対し「そんな所も本当に好きだった」と追い打ちで伝えた、会場が沸いた。(大事なことなので2回目)その数日後にまさかのネーターと大木はお別れ・・・!し、次に大仏男が開いてくれた飲み会になんと大木が来た。大木はべろべろに酔っ払い・・・トイレで吐いているのを解放していたら、大木が泣き出し、「なんであいつに好きだったって言ったのよ・・・!なんでよ・・・!」と言ってきた。なぜ大木が私の暴露話を知っているのだ?誰から聞いたのだ?まさかネーターか?でも、ということはネーターは過去に告白した話を大木はつい最近まで知らなかったということではないか?まあそんなことどうでもいいか大木が泣きながら吐いている・・・!大木の思いに心を打たれた乙女なワシは「私はネーターをこんなに吐くほどは好きではない・・・!」と思い、長年の気持ちに幕をおろした。ずっと心になんとなくあった幼き恋心は、大木の乙女心に共鳴して去っていった。
えーっとわたしってなんて良い奴なんだろう
ちなみにここでの大木は、「おおき」じゃなくて「たいぼく」と読む。
ネーターがなぜネーターなのかというのは、彼は塾の授業中、先生が言った下ネタにくすっと笑ったがために、その先生からシーモネーターという不名誉なあだ名をつけられてしまった。あっという間にそのあだ名は浸透し、卒業間近にはネーターと省略されて呼ばれていた彼は、本当に可愛かった。恋心はないものの、できればあわよくばもう一度会いたい。そして彼の匂いを嗅ぎたい
でももうネーターも老けているのだろうな・・・彼は高校から慶應に行った。のちにワシも追いかけたかのようにKO大学に入学した・・・というと聞こえは良いが、普通に兄がKOに行ってて、諭吉信者になったのでワシも信者になった。
身バレが過ぎるな
なんかさやっぱあまり行動しなかった片思いって学べることが明らかに少ないんだよね、反省点が「行動しなかった」のみに集約される。後悔である。

コメント